3.歯ぐき食べ

歯ぐき食べ
舌食べのテクニックをマスターしたころに、お粥など舌では無理でも歯ぐきでならつぶせるものを与えると下を左右に動かして、歯ぐきのところに離乳食を運び歯ぐきで噛むことを学習します。これが「歯ぐき食べ」で、本当の意味での咀嚼の基本が完成したことになります。